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内観体験記 教育 矯正界 |
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矯正界での現状 |
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| 弁護士の波多野先生が少年院における内観実習」と題した小冊子を送って下さったのでまとめて載せさせて頂きます。 矯正界で、どのように内観を実地されているか、その歴史と最近の状況が書かれ、興味ある内容です。
そうした中で岡山少年院の専任初代院長だった川嶋真一先生をはじめとする多くの矯正人が、
内観のもつ驚くべき人間改善効果に目を向けられ、そこから内観法が矯正界内で、
収容者の個別指導法として認知されるようになりました。
内観法は、まさしくその人その人に応じた個別指導であり、人の心の真底から転向させるものである。 と言っておられます。
徳島刑務所では、1963年、所内で内観を実習した受刑者629名の出所後の再犯率を30.4%と、一般受刑者の半分であったことを発表しています。
(高松矯正管区・四国矯正) 広島刑務所の長谷場正寿所長は、毎週八人の受刑者に内観を試み、その成果を発表されました。
内観法の大きな、しかも他のどんなエンカウンター技法の成功例でもそう安々と表現できない特徴は、一人一人の内観実習者に、言葉では表現できないほどの新鮮な感動が生起するということです。
その恨みは、担任教師についての内観とともに全部溶けてなくなり反対に、
その先生から受けた愛情の数々に驚きあきれ、30何年間もこうしてこんなに尊い先生を恨み続けてきた自分を、何と情けない人間であったかに気付き、それからは、悔恨ではなく、うれし涙にくれる毎日でした。
さっきお話した少年Cは、5ヶ月間も内観しましたが、この少年被告の最終弁論の時、弁護人である私は裁判長に、 「私は、心の中では、この少年被告人の前にひれ伏し、被告人を拝みながらこの弁論をいたしております。 どうか裁判長、そのおつもりで私の弁護をお聞き取り下さい」 と申しました。
事例紹介 → 少年院 |






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