内観原法を継承する大自然に囲まれた北陸内観研修所

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2017年02月 記事一覧

第160回さわやか会のお知らせ

 3/12(日)に第160回さわやか会が開催されます。

皆様是非ご参加くださいませ。

さわやか会のページはこちらhttp://www.e-naikan.jp/seminar/01/index.htm

さわやか会3月

カテゴリ :  ,  ,  ,  | タグ :  ,  ,  ,  | 2017/02/21

【内観体験記】母親に優しくしたいのにできない…なぜ?

集中内観体験後の感想文をご紹介いたします。
今回は、
年老いた母親に対して優しく接することができない
と悩む女性の感想文です。
本当は優しくしたいのに、何故できないのか…。
内観を体験して自分の思いに気づき、
物事に対して新たな見方をすることができるようになる
過程が綴られています。
早速拝読してみましょう!

…………………………………………………………………………………

以前から、
生きづらさや母親に対する
わだかまり
を感じておりましたが、
ここ数年は
年老いた母親に優しくできない自分
戸惑っていました。

そんな時に内観を知ることとなり、
ここ北陸内観研修所にお世話になることにしました。

大いに期待してやってきたものの、はじめの二日間は
「お世話になったこと」「して返したこと」「迷惑をかけたこと」
を挙げても、全く心が動きませんでした。
しかし
「嘘と盗み」で自分の傾向や抱えていた
問題が
見えてから、徐々に内観が進む
のを感じました。


教師をしていた母親は、私が幼い頃から忙しそうでした。
また、母親は学歴も高かったので、中学生までは
「こちらを見て欲しい」「認めて欲しい」
という想いでした。

しかし高校生からはそんな母親に反発し
「私と母親とは違う」「母親とは違う生き方をするのだ」
と思うようになりました。
私は母親に認めてもらえないことが辛いために
「自分の母親は一般的な母親とは違う」と感じていたのです。

その思いがあまりにも強かったため、
「子に対する気持ちはどの親も同じ」
と周囲から言われているにも関わらず、
親になってからも母親の視点で過去を振り返ることが
できなかったのです。

2回目の母親に対する内観をしているときに
面接の先生から
「母親としての立場からはどうか」と

尋ねられ、はっとしました。
その時々の母親の気持ちが手に取るように
分かり始めた瞬間でした。

それとともに、私は自分がしてもらえなかったことを
子どもたちにやってきたつもりでしたが、
母親も自分の親にして欲しかったことを
私にしてくれていたのだと気付きました。

20090226

内観は父親、姉、子どもに対して進んでいきました。

子どもに対する内観は残った時間にしよう
という程度に考えていました。
ところが、ここに大変な問題があったことに気付きました。
私が子どもにしてきたことは、愛情の演出だったのです。
母親との関係を改善したくて内観研修所を訪れましたが
実は子どもに対する内観が本題であったのです。

まだ間に合うという思いで
これからは内観で子どもたちに償っていきたい
と思います。

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