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【内観体験記】内観すると家族に会いたくなる

【内観体験記】内観すると家族に会いたくなる

ある禅宗のお坊さんが、2回目の内観に来られました。
目的は修行です。

感想文には、ご自分の心情を素直に綴っておられます。
しんどさの先にある、修行とは何かについて気づきを得られたようです。
そして、そんなときにも家族はよりどころとなるのですね。

それでは体験記を拝見しましょう!

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【内観体験記】

今回の集中内観で2回目であります。
こちらに来た当初は、
「しまった」「なにしに来たがやろ?」
と後悔ばかりで、
内観になっていなかった。

しかし、少しずつ集中できるようになり、
ようやく軌道にのってきたと思った矢先、
とてつもなく重い物が乗ってしまった様に
ゆううつになってしまった。
罪の意識か何かはわからない。

所長が面談に来る足音が
嫌で嫌でしょうがなかった。

そんな中で、7日目の夜、所長から
「それをみつめる(自分の思いや考え)のが修行ではないか?」
との声に、やっと何かが見つかった気がした。

しかしながら、この先の「課題」があまりにも多すぎて
修行がますます厳しくなるので、
正直、少し気が重い。

ただ、今は早く家族に会って、いろいろ話しをしたい。

立山連峰

カテゴリ :  ,  ,  ,  | タグ :  ,  ,  ,  ,  ,  | 2017/11/29

【内観体験記】僧侶の内観~驕りに気付いて~

集中内観体験後の感想文をご紹介いたします。

今回は、お寺からの勧めで内観された
20代のお坊さんの感想文です。
内観を体験した結果得られた
思い上がりなどの自分の我の強さへの気づきや、
相手の気持ちを理解することの大切さ
について述べられています。
早速拝読してみましょう!

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内観研修に来た理由は
自発的な事ではなく、人から言われたから来た
という、意思の低さがあった。
しかし、研修所に着いてからは
自分の今までの人生を振り返って
今の自分の修行に少しでも役立つもの
が得られればいいなと思っていた。


今までに自分の人生を振り返ることは何度かあったが、
内観をしていく中で、今回ほど深く
そして出来事だけでなく
その時の心情をも思い出す
ということは初めてであった。
多くの気づきを得られたと思う。

直接してもらったことや迷惑をかけたことは、すぐ思い出せた。
一方、記憶を辿って思い出された間接的な出来事や、
そこから出てきた自分の思いに対する気づきもあった。
このような気づきは内観をしていくうちに
少しずつ出てくるようになり、
結果的に多くの気づきを得ることができた。

20110707_2

今修業をしている僧堂において2年が経ち
多くの役職や立場を経験してきた。
徐々に自身の我が大きくなり、
また我を通そうとしてしまい
先輩と衝突することがあった。
それに対して反省しなければならなかったが反省することはなく、
自分の方が正しいという思いが強かった。
内観を通して、今まで人生でそのようなことを
何度も繰り返してきたことが分かった

今は子どもの頃とは違う。
今後は自分の立場、その場のこと、相手の立場などを含めて
自分がどうすればその場を円滑に動かすことができるか
ということを考え、できるようになりたいと思った。
そのためにも自分の我を抑え
相手の気持ちを少しでも理解することを大切にしていきたい。

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