EAP(従業員支援プログラム)
EAP(Employee Assistance Program)とは
社員の個人的な問題や職場の生産性に関連する問題の予防と発見、解決を通して、社員と組織のパフォーマンスを高めることを目的としています。
ストレスケアセンターEAPには、臨床心理士等の資格を持つ専門スタッフが在籍しています。
メンタルヘルス対策やハラスメント防止への活動を通じて、働く人と企業を専門的な立場からサポート致します。
企業の風土・状況に合わせてサポート
組織のニーズをヒアリングし、企業風土や状況に合わせたサポートを行います。
ケアサポートパッケージ
社員のパフォーマンスに影響している課題を解決するには、社員自身によるセルフケアと、管理監督者によるラインケア、社内外の専門家によるケアが連携していることが望まれます。 厚生労働省が提唱する「事業場における労働者の心の健康づくりのための指針」においても、これらのケアの重要性が示されています。 ストレスケアセンターでは、セルフケアやラインケアが有効に機能するよう組み合せたサポートを提案します。
『セルフケア』サポートパッケージ |
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『ラインケア』サポートパッケージ |
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『メンタルヘルス』サポートパッケージ | 『セルフケア』&『ラインケア』を合わせたサポート
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連携
ケアサポートには専門家によるアセスメントと連携が含まれています。 必要に応じて、産業医やメンタルヘルス担当者等と連携を行います。 また、より専門的な介入が必要と判断した場合には、医療機関等へのリファー(紹介)を行います。 リファー後もお客様へのフォローアップを致します。
課題を発見し、取り組む力を育む
北陸内観研修所では、30年以上の間、利用者が自分自身を客観的に捉え気づきを得るためのサポートをしてきました。 自分自身のケアを上手く取り入れることで、ストレスに対するコントロール力の向上が期待できます。 ストレスケアセンターでも、その場の対応のみならず、将来的にお客様自身がストレスに対処していけるよう支援していきます。